こんにちは。
先日、4月18 日に今年の札幌の桜開花宣言が発表されたのですが、寒くて桜の様子を確認しに出かける気持ちにはなれませんでした。
今日は、久しぶりに暖かくなったので、ウォーキングがてら近くの公園に行ってみました。
つぼみが開きかけた桜を見ることができましたよ!
今週末は気温が20度を越えそうなので、見ごろになりそうですね!
こんにちは。
先日、4月18 日に今年の札幌の桜開花宣言が発表されたのですが、寒くて桜の様子を確認しに出かける気持ちにはなれませんでした。
今日は、久しぶりに暖かくなったので、ウォーキングがてら近くの公園に行ってみました。
つぼみが開きかけた桜を見ることができましたよ!
今週末は気温が20度を越えそうなので、見ごろになりそうですね!
世の中、いろいろな記念日があるようで、今日4月20日は、語呂合わせで「腰(4)痛(2)ゼロ(0)」の日なんですよ。
私は若いころから仕事を休んだことがあるくらい腰痛に悩まされた時期もありました。道院でも腰痛を抱えている拳士は何人かいますよね(^^;
腰痛のうち約85%は、レントゲンなどの画像検査では明らかな異常が見られず原因がはっきりしない非特異的腰痛(腰痛症)なんですって。そうなると根本的な治療法はわからないので、整形外科に行っても湿布しか出ないってことか、と妙に納得した次第です。
さて、今日もたくさんの拳士が修練に参座しました。
昨日は思わず「寒い!」と叫びたくなるような1日でしたが、4月に入ってからは概ね穏やかな毎日です。個人的な話しで恐縮ですが、道路の雪もなくなったのでウォーキングを再開しました。キョロキョロしながら歩いていると、春の空気や景色が楽しいですよ。
昨日、当別方面に出かけたのですが、雪が解けた畑や田んぼに白鳥が飛来し、羽を休めていました。
この時期なると、東北や関東の湖沼で越冬し、シベリアの営巣地に帰る途中のハクチョウが、北海道内で羽を休める姿を見ることができます。春の訪れを感じる景色ですね。
ちなみに、北海道内には白鳥の飛来地がいくつかあります。
札幌近郊では、宮島沼(美唄市)とウトナイ湖(苫小牧市)といったところが有名ですね。
そのほかは、大沼(稚内市)、クッチャロ湖(浜頓別町)、涛沸湖(網走市)、屈斜路湖(弟子屈町)、尾岱沼(別海町)、風蓮湖(根室市)、十勝川温泉アクアパーク(音更町)など道北・道東の湖沼が多いようです。
ちなみに、シベリアから飛来するハクチョウは、まずはクッチャロ湖か大沼で最初に翼を休めるそうです。その中で、飛来するコハクチョウ約3万羽の5割〜7割がクッチャロ湖を経由することが判明しており、当地は世界一のコハクチョウ飛来地になっているんですって!
人生も休息をとりながら。特にこれからの時代は「無理をしない」生き方が大事かもしれません。そのことを渡り鳥から学ぶ昭和世代(^^;
今日は驚きの報告から始まりました。
札幌あいの里道院の開設時から在籍していた先生が、明日をもって活動を休止(休眠)の報告でした。
お1人は、ご本人の年齢が大台(とはいっても、延長雇用終了+5年の年齢)に乗った数年前から区切りを考えていたようで、その時期が延び延びになっていたとのことでしたが、今日が最後の練習になることを聞いたこちら側はびっくりでした。
"\(¨o¨;)〆
詳細はお聞きしていないのですが、ご家族との時間や少林寺拳法以外の趣味の時間づくり、体力や気力の衰えなんかも感じてのことなのかもしれないな、なんて思っています(違ったらすみません)。
練習では大人や子供に関係なく、わかりやすく教えていただけたこと、大会や昇級昇段後の記録写真などを撮って拳士に渡していたことなど、思い出は尽きません。
そして、今日も最後に稽古をつけていただきました。ありがとうございました!
もうひと方、合宿や大会、道院の行事の折に大変お世話になった先生も、ご家庭の事情、ご自身の事情等も重なり明日をもって少林寺拳法の活動を休止されます。
個人的には、子供が少林寺拳法を始めて2年目に帯広で全道大会があったのですが、その時にバスを運転して引率いただいたことが、15年以上経った今でも印象に残っています。
一気に2本の柱を失った感じではありますが、時の流れを感じるとともに、どちらの先生も長く道院の運営にご尽力をいただいたことに感謝申し上げます。
私が言うのもなんですが、どうぞいつでも道院を訪れていただければ嬉しく思います。
なかなか修練に参座できない状況が続いていますが、「続けることに意義がある」といい聞かせて、これからも修行したいと思います(^^;
今日も多くの拳士が参座してくれました。また、道場見学にいらした方もあって、にぎやかな修練になりました。
さて、今日3月23日、高知県では、桜(ソメイヨシノ)の開花が発表されました。今年全国で初めての開花発表です! 北海道は、ゴールデンウィーク前頃に道南で、札幌は概ねゴールデンウィーク中に開花と花見が楽しめるくらいになりますね。
ちなみに、さくらの開花は、それぞれの地域で標準木となるソメイヨシノで観測しているのですが、開花から満開(八分咲き)までは、九州~関東地方は約7日、北陸・東北地方が約5日、北海道地方で約4日で、北上するほど短くなるんですって!
道民はあと一カ月ほど、桜の到来を心待ちにしましょう!
ではまた、次回更新まで~(^^)/¨
今日も仕事につき、修練は失礼しました。
修練に参座できないのは心苦しいですが、今日はお彼岸ということで久しぶりに更新をしたいと思います。(最近、間隔があいてしまいすみません)
お彼岸ということで、「ぼたもち(牡丹餅)」を作ってお供えしました。ちなみに作ったのは、妻でございます。
春の彼岸と秋の彼岸の違い①
春の彼岸は「ぼたもち(牡丹餅)」
秋の彼岸は「おはぎ(お萩)」
春のお彼岸の頃には「牡丹」の花、秋の彼岸の頃には「萩」の花が咲くことに由来するそうです(知られたお話しですが、、、)。
「ぼたもち」は大きめ
「おはぎ」は小さめ
「牡丹」の花は大きな花で、「萩」は小さな花なのでそのように作るそうです。
「ぼたもち」はこしあん
「おはぎ」はつぶあん
秋に収穫した小豆は皮が柔らかいので「おはぎ」は皮を残す「つぶ餡」で、ひと冬越した小豆を使う「ぼたもち」は、固くなった皮を除いた「こし餡」で作るそうです。我が家のぼたもちは、おはぎに変身しているようです。(^^; いーんです。
春の彼岸と秋の彼岸の違い②
「春分の日」は、「自然をたたえ、生物をいつくしむ」日
「秋分の日」は、「祖先をうやまい、なくなった人々をしのぶ」日
春は、種をまき、食物の成長を願い、秋は、食物の収穫をご先祖さまに感謝することに由来するようです。
春の彼岸と秋の彼岸の違い③
仏教では、、、
ご先祖さまのいる世界<極楽>を「彼岸(ひがん)
私たちが生きている世界<現世=穢土(ゑど)>を「此岸(しがん)」
といい、「彼岸」は西に位置し、「此岸」は東に位置するとされています。
春分と秋分は太陽が真東から昇り、真西に沈むので彼岸と此岸がもっとも通じやすい日になると考えられ、この時期に先祖供養をするようになったそうです。
参考:http://www.kongohin-kids.com/montheve/09.html
上記に関しては諸説あると思われます。
長くなりました。ご容赦ください。
「暑さ寒さも彼岸まで」と言いますが、日差しは力強くなったものの、今週は若干寒さが戻ってきた感じですね。本格的な春までもう少しです。みなさま、健康に気を付けてお過ごしください。合掌。
先日の更新から約2週間。前回の修練参加から3週間とちょっと。今日は参座することができました。
久しぶりの参座でも、温かく迎えてくれる道院と同志はありがたいものですね。感謝です。
そんな今日は3月9日。一説には、3月9日の「サン(3)キュー(9)(Thank you)」の語呂合せで感謝の日だとか。それはそれとして、日々感謝を忘れずに生きていきたいものです。
さて、今日の修練には、マットからあふれんばかりに多くの拳士が参座してくれました。
修練の時間と勤務の時間が被ることが多く、なかなか参座できない状況です。しかたがないのですが、すみませんm(__)m
そんなこんなで、中旬には55年ぶりに気温が二桁まで上がった2月も終わりますね。
金曜日から3月です。ちなみに、前回ご案内のとおり、3月2日(土)の修練は休みになりますのでお間違えの無いようご注意ください。道場に行っても、だれもいませんよ~。
今日、2月3日は節分だったので、修練終了後に盛大に豆まき(追記:実際にはチョコレート等の菓子がまかれました)が行われました。
二十四節気では、立夏・立秋・立冬の前日の節分もあるのですが、「立春」が新しい年の始まり(元日)となることから、節分はその前日で大みそかにあたり年越しの意味も含めて、今でも行事が行われているということですょー。
さて、今日は区切りの日だからではないでしょうが、多くの参座があり活気のある修練になりました。
まぁ「立春」とは言っても北海道は冬の盛りで、昨日も雪の影響でJRは遅延が発生しました。利用している学園都市線は朝から遅延が発生して出発の予定が立たない模様。出発案内が真っ黒です!
その夜、仕事が終わり、駅のホームに行くと案内掲示は変わらず真っ黒のまま。極寒(ほんとに寒かった)のホームで1時間ほど列車を待ち、75分遅れの列車で帰路につきました。
寒さもさることながら、コロナの10波、インフルエンザに加え、普通の風邪も流行っているようです。みなさまご留意してお過ごしくださいね。
昨日の土曜修練は、「大寒」にあたりましたね。その通りに、寒い一日になりました。
ただ、私は仕事の都合で参座はできませんでした m(__)m
大寒は、一年中で寒さがもっとも厳しい頃とされています。感覚としては、12月の冬至が一番陽が短く、寒い印象を持ちがちですが、日が短くなったこの時期からだんだん地表や水面の温度が下がり、一番冷たくなるのがこの「大寒」の時期とのことです。
ちなみに余談ですが、大寒の頃の水は、「寒の水」と呼ばれ、冷たいけれど雑菌も繁殖しないとされるため、この水を使って、日本酒や醤油、味噌が仕込まれます。いわゆる「寒仕込み」ですね。
さて、我が家の前の道路ですが、月曜日からの小学校の3学期開始に備えて、一昨日の夜中に排雪が入りました。久しぶりに広い道路が戻ってきました。
雪の本番はこれからなので、またすぐに雪の壁ができると思います。 少林寺拳法とは全く関係ないのですが、たまたまカレンダーを見ていたら、今日は一粒万倍日でした。何かいいことがあったり、験を担いで何かしましたか~?私は特に何もないし、ないもしていませんが、そいえば、札幌駅の宝くじ売り場にはいつもより人が多かったような気がしました。
さてさて、今日の修練は、まず昇級試験の合格証書の授与からです。
合格おめでとうございます!