2022/12/17

道院納めです

今年も無事に道院納めの日を迎えることができました。
道院長も仰いましたが、みなさんのおかげでこの日を迎えられたと思います。
今年1年ありがとうございました。

さて今年最後の日は、まず礼拝施設での鎮魂行です。


その後は、準備運動と基本練習を30分ほど行い、みなで掃除を行いました。




小さな拳士も窓ふきをしてくれました。

5年生の拳士は少し高いところを担当しました

戸やドアノブなども協力して拭いてます

コロナがなければ、みなでそばやうどんをいただくのが恒例ですが、今年も自粛ということで、代わりにお寿司とお茶をいただきました。

おいしいお寿司でした。 (^^♪ ありがとうございました!

新年は、1月7日から修練が始まります。
引き続き、皆で協力しながら道院の運営を進めていきたいと思いますので、ご協力のほど、どうぞよろしくお願い致します。

それではみなさま、良い年末年始をお過ごしください。


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2022/12/10

今年も終わりが近づいてきました

 みなさんこんばんは!

今年の修練も終わりが近くなってきました。来週の土曜日が今年の納めになりますので、通常のプログラムでの修練は来週の水曜日が最後になります。

今年も最後まで精いっぱいやり切りましょう!






さて今日の法話では、少林寺拳法の修練体系について説明がありましたね。

少林寺拳法は、相対での演練を通じて相手と共に上達を楽しみながら上達を目指し、心身の改善していく自他共楽の道です。

その修練体系には、基本、法形、乱捕り、演武がありまして、基本では体の動きを、法形では技術の理を学び、乱捕りは基本と法形での学びを実践に移してみます。そして演武は、学んだ技術や理の連絡変化を意識して創意工夫をしながら技術を高めていくということです。

教わる身としては、教えていただいたことを再現することに精いっぱいで、演武における創意工夫というところまでは行きつかないこともありますが、できれば演武することで自分の体格などに合った技術の探求できれば良いと思います。

2022/12/03

12月になりました!雪です!

 札幌では12月になったとたんに雪が降りまして積雪になりました。道場の床は冷たいし空気にも緊張感が感じられました。

それでなのか分かりませんが、今日の修練では参座が少ない日になりました。

修練開始前に恒例となっている昇級試験に合格した拳士の写真撮影です。道院の歴史を綴るとともに、拳士にも写真がプレゼントされます!


一般部と少年部に分かれての練習を開始して2カ月くらい経ちましたが、年齢も級位も近い拳士が多い少年拳士たちは存分に練習ができているようです。
しばらくはこのスタイルでの練習を続ける予定です。



さて、12月になって次年度の更新手続きの案内があったと思います。

道院長からも手続きに関して案内がありました。また、手続き要領が配付されましたので、来年の更新手続きを忘れないように早めの手続きをお願い致します(最終の締め切りは3月22日です)。