2023/10/28

達磨祭を執り行いました

 今日は達磨祭を執り行いました。

まずは、鎮魂行を全員で唱和します。その後は、式次第に基づき進みます。


祭詞奉読、献香、道院長法話と進み、最後に奉納演武です。

また、今日は以前の予告通り、我が道院の大イベントであるビンゴ大会が開催されました。

ガラポンから出てきた番号に一喜一憂しながら、ビンゴカードを確認します。



ビンゴになった順に、賞品を選んでいきます。
リーチになっても、なかなかビンゴが出ない拳士もちらほらおりましたが、、、、。
無事に全員が賞品をGetしまして、残った賞品はじゃんけん大会でWチャンスになりました。

イベント終了後は、大人は練習、子供たちは遊びの時間を楽しみました。
厳かな中に楽しい時間を過ごしながら、達磨大師を偲びました。

来週の修練は11月になります。今年も残すところあと2か月です。
ちなみに、今年の道院納めは12月16日(土)、また新春法会は、1月6日(土)になりますので、お知らせいたします。

2023/10/15

札幌大会は無事に終了しました!

 今日は札幌大会で、あいの里道院の一般部の拳士は、おおかた記録係の何らかの仕事を仰せつかりました。みなさまお疲れさまでした。

自身は拳士の呼び出し、演武タイムの計測などをメインに、表彰の手伝いなど、微力ながら運営に携わりました。

個人的にはちょっとした反省点を持ち帰りつつ、次回、機会があれば生かせるようにしておきたいとおもいます。

また、出場した拳士はじめ、応援の御父母のみなさまも、お疲れさまでした。長い一日になったのではないでしょうか。

あいの里道院の結果は、最優秀賞、敢闘賞(4位)が各1名でした。なかなか健闘したとは思いますが、悔しさを感じた拳士もいたと思います。

今日の大会を通じて、入賞した拳士との違いを感じ取り、その違いを埋める努力をすれば、次につながると思います。

大会の写真は、また改めてホームページにアップしたいと思います。

さて、今日の演武終了後のアトラクションは、琴の演奏と演武のコラボレーションでした。

静と動、穏と激、繊細と豪快のコントラスト(この感覚、あってるかな?それぞれの感じ方でいいよね。)が、興味深いコラボだったような気がします。

少林寺拳法の今年の大きなイベントはこれでほぼ終了ですね。 札幌大会が終わると一気に秋が深まり、駆け足で冬に突入する感じになりますね。

2023/10/14

明日は札幌大会です

 明日はいよいよ札幌大会です!
道院長からも日ごろの成果を存分に発揮してほしいと激励がありました。

大会では自分の演武に悔いが残らないよう、これまでやってきたこと、先生方からのアドバイスを思い出して、1分ちょっとの時間に集中してほしいと思います。

みんな、がんばれー!









2023/10/01

9月の最終日

昨日は十五夜でした。みなさんは月を見ましたか。

私は帰宅途中のバスの窓から、夕暮れに昇り始めたオレンジ色の大きな月を見ることができました。結構感動しました。


今週も土曜修練に参座できました。

法話の前に、初段合格者に允可状の授与と帯の贈呈がありました。

法話では、会報から「名前の意味」のページが紹介され、自身の名前の由来を両親に聞いてみるという宿題(?)が課されましたね。こどもの名前には、両親の思いや希望が詰まっていると思います。宿題はともかく、少年拳士はこれを機にご両親に名前について聞いてみるのも良いと思います。

さて、修練はいつも通りのプログラムで進められました。



少年部は大会の練習です。大会まであと2週間、ガンバろう!

一般部の基本練習は、振り身などでの体捌きを確認しました。

そして、今日は一般部のグループを指導することになったのですが、練習に選択した技を全く思い出せず、結局一緒に練習した始末でした。情けないことこの上ないのですが、一緒に修練した方々には申し訳なく思った次第です。

ただ個人的なことですが、数年前から、全般的に意欲・気力が下がっていて、物事や行動への動機づけが難しい、どこか投げやりな自分を感じているんですよね。

修練の場ではそんなこと関係ないっちゃないんですけど、それ故にこんな気持ちで修練に行くのはどうなのかと考えてたり、ですね。スミマセンm(__)m

そんなこんなで、明日から10月、今年も後半の後半です。
まずは今年の残すところを平穏無事に過ごせればいいと思っています。