2022/08/28

道院のHPを更新しました

 こんにちは。

道院ホームページの「イベント」と「会員専用」の写真をアップロードしました。

昨日の合宿の写真を見ることができまーす。ぜひ、ご覧くださーい。


2022/08/27

3年ぶりの合宿(キャンプ)

 待ちに待った合宿の日がやってきました。11時に道院の前に集合し合宿地に向かいました。

まずは、修練後の食事の準備などを行ったり、校庭や体育館で体を動かしたり自由に過ごしました。


13時からは(厳しい?(笑))合宿の修練開始です。

鎮魂行を読む声や、気合が出せない中、廃校となった小学校の体育館に、突きや蹴りから放たれる風切り音が引きびます。






厳しい練習が終わった後は、楽しい食事の時間です。

野外で焼肉をお楽しみました。




こどもたちには「わたあめや」や「ポップコーン」などもふるまわれたり、コロナ下で入門した拳士は初めての合宿になりますので、拳士同士や拳士のご父母とも交流を深めることができました。

今日はあいにくの天気予報でしたが、3年ぶりの合宿に免じて何とか持ちこたえてくれたようです。


拳士や拳士のご父母のみなさんのご協力と道院長をはじめとした道院の先生方のご尽力で、3年ぶりの合宿を行うことができました。みなさまありがとうございました。

あいの里道院の道場見学を希望の方は、ホームページの見学申込フォームもしくは電話にて申し込みができます!

あいの里道院HP(NEW) - 見学・入門 (google.com)



2022/08/20

夏の疲れかな

お盆休みが終わりました。仕事は再開していますが、 1日の疲労感ハンパないです。今日の修練も手足におもりが付いたような感覚でした。特に疲れがたまるようなこともしていないのですけどね。個人的なことですが仕事上の環境の変化が影響しているのかもしれません。

それはさておき、今日は秋の空気感を感じましたが、身体を動かすと汗が噴き出てきました。

基本練習を十分に行ったあと、少年拳士は札幌大会に向けた練習を、一般の拳士は自身の昇級、昇段に向けた練習を行いました。





そして来週は、いよいよ合宿キャンプになります。道院長から集合時間等に関する連絡がありましたが、ここにもメモを残しておきますね。
・日時:8月27日(土)
・集合場所と時間:修練道場(拓北会館)に11時
※個人で直接向かう場合は、12時までに現地集合になります。個人で向かう場合には事前に道院長にその旨お伝えください。
・持ち物:食器類(皿や椀)、箸、コップ、道衣、虫よけスプレー
※道衣は現地で練習の時に着替えます。
・解散予定:同日の20時





2022/08/10

お盆休みに入りますね

明日の「山の日」にぶつけてお盆休みに入る会社も多いかもしれません。もちろんみなが休みでもお仕事をされている方々が数多くいます。その方々のおかげで楽しい休みが過ごせるのですよね。ありがとうございます!

かくいう私は、今日から休みということで、水曜修練日に久々に顔を出すことができました。土曜日にも顔を合わせている拳士たちなのですが、曜日が違うだけで新鮮な気持ちで話しができた気がします。




今日の法話は「当身の五要素」でした。語要素とは、急所の位置、間合い、角度、速度、虚実ですが、日ごろの修練でも道院長から所々で指摘がありますね。当身の五要素を意識して指導内容をあてはめてみるとよくわかるのではないでしょうか。

あいの里道院は、お盆中も修練を行っています。お休み中に道場見学を希望の方は、ホームページの見学申込フォームもしくは電話にて申し込みができます!

あいの里道院HP(NEW) - 見学・入門 (google.com)

2022/08/06

8月に入りました

 8月最初の土曜修練です。

今日は指導員が修練前に集まり、今後の修練方法等について話し合いを行いました。アイデアを出し合い、できるだけ効率よく楽しく練習が進められるような提案をしたいと思いますので、みなさんもご協力をお願いしたいと思います。

ということで、今日の練習はとりあえずいつも通り、体操~基本~個別修練~成果発表の順に進めました。





今日は、諸行無常(しょぎょうむじょう)について道院長から法話がありました。


諸行無常は、仏教用語です。平家物語の冒頭にも「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり、、、」と引用されていることから、なじみのあるのではないでしょうか。
これが意味するところは、この世に存在するもの(諸行)は、すべてが変化する(無常)ということです。
我々のパターン化した毎日の生活においても、その内容は違うはずです。少林寺拳法の修練においても、週2回もしくは1回、道場に通うことで、必ず何かを修得し、自分の中で変化が起きているはずです。
人は可能性の種子ですから、その変化という成長を楽しみながら、一歩ずつ、半歩ずつでもよいので前を向いて進んでいきましょう。
では、また。