2023/01/28

本日の修練

 こんばんは、本日のブログは代理人が書かせていただきます。

ここ数日の寒さが続く中でも、それに負けずに修練ができる元気が感じられました。

2023年が始まって一カ月、これからも元気よくやっていきましょう。

本日の練習風景です。








簡単で申し訳ありません。

2023/01/22

お知らせ(修練のお休みについて)

 少し先のことですが、3月4日(土)は、道院で指導に当たっている先生方が講習会を受講のため、この日の修練を休みとする旨、お話がありました。

近くなりましたら、道院長からも案内があると思いますが、あらかじめ連絡いたします。

どうぞよろしくお願い致します。



2023/01/21

大寒の翌日、キタ――(゚∀゚)――!!

今日は北海道に低気圧が接近し、冷え込みが厳しい一日になりました。
札幌近郊では日中からJRの計画運行が実施されたり、我が道院のある「あいの里」地区は朝からわんさか雪が降りました。
そんな天候もあり、また、修練開始前の時間帯は、雪でかなり視界の悪い状況でしたので参座した拳士は少なめでした。
車の運転などで危険を感じる天候時は、無理しないでいただきたいと思います。

ちょっとわかりにくいですが、雪が凍り付いたサッシの窓です。

今日の法話では、道院長から、寒い中での修練ではありますが、そのような環境で修練することで徳を積んでもらいたいとのお話がありました。



今日の修練も、基本の全体練習、少年部と一般部に分かれての基本練習、各自の科目練習を進め最後に成果発表がありました。

現在、あいの里道院では、組手主体の実践の一環として、クラス分けしての修練、個別修練時には一定の期間で指導者を変えることや、練習の相手を変えるような方法を試行しています。

この体制の検証はもう少し先になると思いますが、拳士の修練がより良い方向に進むことを期待したいと思います。

2023/01/14

もう、春ですか?

 12月の中旬と1月初めにドカ雪がありましたが、昨日は8度、今日は6度まで気温が上がり「もう、春ですか?」っていう感じ週末を迎えています。
実際のところ、まだ1月中旬で来週は大寒ですから、これからが冬本番ですね。

年が明けて修練は3回目になったので、概ね通常運行になりつつあります。

今日はまず、全員で基本の前半を行いまして、、、


後半は、少年部と一般部に分かれて、移動練習を行いました。そして小休憩の後、そのまま個別の技術練習に突入しました。

最後は、いつもどおり練習の成果を順番に発表してきます。みんなキビキビと良い動きです(^^♪


これから寒くなりますし、「もういらない」というほど降るだろう雪をとかすくらい、熱く行こうぜ~!


2023/01/07

2023年 修練初めです!

みなさま 年末年始は楽しく過ごせましたか。

小・中・高校はまだ冬休み期間とあって、今日はお休みの拳士もいましたが、いよいよ2023(令和5)年の修練が始まりました。今日は新年になって初めての修練、新春法会で3週間ぶりに道院のみなさんが元気な姿で集まりました。

新春法会を始める前に、昨年末に昇級した拳士に合格証がで渡されました。合格証をいただく時には「うれしさ」を感じたり、試験のときの「ふがいなさ」を思うことがあるかもしれませんが、どちらの感情も次のステップの糧にしていくことが大事なのだと思います。


少林寺拳法の特徴の一つに「組手主体」がありますが、二人で技をかけあい、できなかったことができるようになる感動を分かち合いながら、相手への思いやりを持って上達を目指すのです。こうした意識は社会においても大切なことだと思うのですが、修練を通して「半ばは自己の幸せを、半ばは他人の幸せを」という教えを実践しているのですね。技も気持ちも高めていけるようがんばりましょう!

さて、新春法会では、鎮魂行、道院長法話、門信徒代表の挨拶、奉納演武を行い式典を終了しました。



その後、鈍った体を慣れさせるように、準備体操、基本練習、各自の技術練習の順に進み概ね通常運行の感じでした。

また本日、次年度のスポーツ保険の納付について案内がありました。プリントが配付されていますので各ご家庭でご確認願います。

納付額は、高校生以上は1000円中学生以下は800円になります。遅くても2月末までに道院長にお渡しください。

なお、修練終了後に、次週から一般部の修練時間を21時までとする連絡が道院長からありましたので、次週以降はできるだけ参加したいと思います。

それでは、今年もどうぞよろしくお願い致します。

2023/01/01

2023年 元旦

明けましておめでとうございます

本年もどうぞよろしくお願い致します



3年ぶりに制限のない年末年始をお楽しみのことと思いますが、今後もこれが日常であることを願うばかりです。

今年1年が、みなさま方にとって良い1年となりますこと祈念致します。