さて今日は、鎮魂行、精勤賞表彰、基本練習の後、道場の大掃除を行うとみんなが楽しみしていたビンゴ大会の始まりです。
これをもって今年の修練は終了です。
新年の修練開始(新春法会)は、令和4年1月8日(土)です。元気なみなさんに会えるのを楽しみにしています。
みなさまが良い年末年始を過ごされることを祈念して、今年のブログを終了します。
さて今日は、鎮魂行、精勤賞表彰、基本練習の後、道場の大掃除を行うとみんなが楽しみしていたビンゴ大会の始まりです。
これをもって今年の修練は終了です。
新年の修練開始(新春法会)は、令和4年1月8日(土)です。元気なみなさんに会えるのを楽しみにしています。
みなさまが良い年末年始を過ごされることを祈念して、今年のブログを終了します。
昨日の修練は、所用があって休ませていただきました。スミマセン。
帰宅してテレビをつけると、柔道の大野将平選手がサプライズで柔道教室を訪れて指導をする、体育会系のバラエティ番組が放送されていました。オリンピックで2連覇した大野選手が登場し稽古をつけてもらうのですから、子供たちはうれしさで泣いていました。そんな子供たちに、最後に大野選手が次のように伝えました。
柔道を続けた先に何か見えるものがあると思うので、我慢して稽古に励んでほしい。人生はうまくいかないことが圧倒的に多い。その時に人間、我慢というものが必要になってくるのでそれを柔道を通して学んでほしい。
ひとつのことを極めることは、他の分野にも通じる道理を心得ている。それが「生きていくための力、生きぬく力」でもあるように思いました。
我が道院のモットーにも通じるものがあるような気がして、ちょっと記してみました。
今朝、ついに札幌も積雪を観測しました。日中にはほぼとけてなくなりましたが、冬の到来を感じる日になりました。
そんな日の修練開始前に、道院長から2つの連絡事項がありました。一つ目は冬場の練習時の足袋(カバー)の着用可についてでした。各自防寒対策を取ってくださいね。二つ目は今年の道場納め(納会)についてでした。楽しみができましたね!
さて、今日の修練では、道院長が基本練習の指導をしてくださいました。最初に「体構え」を行ったのですが久々だったこともあり、恥ずかしながら若干戸惑いがありました。今年入門した拳士は、練習で行うのは初めだったかもしれません(水曜修練でやっていたのかもしれませんね)。
全体練習の中で、新入門の拳士は体構えや単演の動きがわからないかもしれませんが、今はできないことが恥ずかしいことではありません。個人練習でしっかりと指導しますので、まずは真似をしてみることから始めてもらいたいと思います。
今日の法話も深いな、と思いました。釈尊の説いた「中道」は苦も楽も否定してはいませんので生きていく上でバランスよく取り入れるということです。おそらく人は楽なほうに偏りがちだと思いますが、誰しも難しい局面が訪れます。例えば受験とか就職とか、仕事すれば難しいことも多々生じます。その時に自分の目標を達成するには苦行とまでは言わないまでも努力をするし、達成した後には息抜きをする。そういうバランスなのではないかな、と思いました。ホントはもっと深イイ話しだと思うのですが、小生の想像力が貧弱で自分のあさはかな経験では程度の置き換えしかできません。みなさんなりに考え、解釈を深めていただければと思います。
あ"ー、今日も法話の要約が難しく、長くなってしまいました。スミマセーンm(__;)m
だんだん寒くなってきました。初雪こそまだ降っていませんが、着実に冬に向かっている感じがします。
新型コロナの感染状況も落ち着いている様子ですが、欧州の状況などをTVで見ると、これからの北海道も気をつける必要がありそうな気がします。道院長からも個々人が十分に気を付けて感染の防止に努めるようお話しがありました。
今日も一日一日、一つ一つの積み重ねです。運歩や上段中段の突き、受け身などの基本練習、そして個人の技術練習を行い、最後に今日の成果を発表しました。
今年の修練も指折り数えるほどになりました。土曜日だけしか参座できない小生のような拳士はあと5回となります。
すでに道院長から連絡があったとおり、今年の道場納めは12月18日(土)、新年の修練開始(新春法会)は2022年1月8日(土)となります。
11月になりました。
きょうは11月度の入門式が執り行われました。
入門式にあたり道院長から、自己確立、自他共楽についての法話がありました。まずは自らの力をつけることで他人の力になることができるといった内容だったと思います。
各々いろいろな思いをもって傾聴していたのでないでしょうか。
入門式の後は、基本練習ー個別の技術練習ー成果発表の通常のプログラムを行いました。
今日の基本練習では前後の体重移動を中心に行い、個別練習では昇級試験が近い拳士もそうではない拳士も熱量の高い練習をしていたように思いました。
10月の最終修練日でした。
コロナの状況もかなり落ち着いてきましたので、多くの拳士が道場に戻ってきた感じです。そんな今日の修練ですが、いろいろとおめでたいことがありました。
ひとつは、昇級試験に合格した拳士に合格証が授与されました。
達磨祭のある10月に試験に合格すると、思いもより新たになりますね。一歩ずつ、歩みを進めていこう!
もひとつは、我が道院が25周年を迎えたことです。おめでとうございまーす🎉
地域に根差して四半世紀、今なお多くの拳士が集う道院であること敬意を抱くとともに今後もますますの発展を願うばかりです。
練習終了後には、道院から拳士に紅白饅頭が手渡されました。
さて、月曜日からコロナに関するほとんどの制限が解除されるようですね。
先週は体調が芳しくなく、休みをいただきました。その日、我が道院は達磨祭を挙行する日となっていましたので、参座できないのは何とも残念気持ちでした。
さて、今日の修練ですが、多くの拳士が集まるなかOB拳士が久しぶりに顔を見せてくれました。大学生の時に参座していたと思うのですが、それ以来4~5年ぶりかもしれません。うれしいですよね、こうして里帰りのように来てくれるのは。もちろん一緒に練習もしましたよ。
今週の初めは寒さが沁みましたが、しばらくは暖かくなったり、寒くなったりを繰り返しながら寒さが厳しくなっていくのではないでしょうか。
インフルエンザも心配な季節がやってきます。コロナも一時的には落ち着いているようですが、体調管理には気を付けましょうね、みなさん!
先週の修練は、緊急事態宣言が解けて拳士全員が参座できる状況となりましたが、今週からは20時30分以降の練習を解禁しました。
2時間の練習モードに慣れきってしまったのでしょう。久しぶりの+1時間の練習が堪えたのか、帰宅すると疲労感満載でした。
しかし、またいつ練習時間の制限がかかるかわかりませんので、この疲労感を楽しみたいと思います。
さて、我が道院は来週の土曜日が「達磨祭」になります。達磨祭は少林寺拳法の本尊である達磨を偲び、不撓不屈の精神と本当の強さとやさしさを身につけること誓い合う行事です。少林寺拳法を学ぶ気持ちを再確認してみましょう!