2021/06/26

自分にとっての再開日

 6月20日に緊急事態宣言が解除され、今日が2回目の修練日でしたが、小生の修練再開初日になりました。

約1か月の休練でしたので、家で多少練習の真似事してみたところで体のほうは鈍りまくっているのは言うまでもありません(^^;

久々の修練は、鎮魂行からの法話、準備体操と基本練習、そして個人の技術練習という慣れ親しんだもですが、なかなかの疲労感でした。





緊急事態線が明けても「まん延防止等重点措置」の適用中ですから、感染予防には最善の注意を払いながら修練を進めました。

修練が始まって間もなく黄昏時が訪れました。


どーでもいい話ですが、個人的には今が一番好きな季節なんです。




2021/06/20

修練の再会について

きょう、道院長から修練再開の連絡がありました。

23日より修練を通常で行いますが、感染予防をさらに強化する旨です。

みなさま、よろしくお願い致します。








2021/06/06

コロナで休練中ですが

緊急事態宣言下で3回目の土曜日を迎えています。みなさん、いかがお過ごしでしょうか。

さて、休練になる前にいただいた会報を読んでいました。その中の開祖語録に「なんとなく過ぎる一生と、何かに生き甲斐を感じて一生懸命やる人生」という言葉がありました。

コロナを理由にするわけではありませんが、ここ1年くらいは積極的に外に出ることも少なくなって、なんとなく過ごしている感があります。そしてこれまでの人生を振り返った時、なにを一生懸命やってきたのかな?と自問しても、すぐに明確な答えが出てこないことにハッとします(その時々で一生懸命取り組んだことはあるのでしょうけど・・・)。

人生が80年、90年といわれる現代において、これからでも「生き甲斐を感じて一生懸命に打ち込める何か」を見つけることが豊かな人生になるのかなと考えていました。