秋分の日

 秋分の日は「昼夜の長さが同じになる」といわれています。ちなみに、今日の札幌の日の出5:22、日の入り17:32で昼のほうが10分ほど長かったみたいです。「暑さ寒さも彼岸まで」と言う通り、天気も良い日が続き過ごしやすいですよね。

さて、今日の修練では、鎮魂行の後、大会に出場する拳士にゼッケンが配られました。道院の名前を背負っての出場は、看板が少し重たいかもしれませんが、軽やかに演武してほしいですね。

白帯の拳士も、数週間のうちになかなかカッコよく蹴りができるようになっています。子供の成長は目を見張るものがあります。

大会に向けて、先生から細かなチェックを受けて練習を繰り返します。指導を受けても、演武する自分の姿との違いが分かりにくいかもしれませんね。映像や動画を撮ってもらったりすることで、修正すべき点が明らかになるかもしれないですね。

今日は、20時30分の少年部の修練終了後の一般部の修練にも、多くの拳士が参加していました。30分ほどの時間でしたが、久々に熱のこもった一般部の修練時間だったように覆います。

それでは、また来週！

ホームページを更新しました

 イベントの「北海道大会」の写真を更新しました。

https://sites.google.com/view/hpnew/home

併せて、会員専用に北海道大会と合宿の写真をアップロードしました。

秋にまっしぐら

 ついこの前までのモーレツな暑さが嘘のように季節が過ぎている感じですね。今日の修練が始まるころには、秋の虫の鳴き声がベランダの網戸越しに聞こえてきました。

小生といえば、仕事とのタイミングが合わずに、合宿後の初参座となりました。

今日は、昇級試験に合格した拳士の合格書授与がありましたね。おめでとう！一層の精進を期待してますよ（・・・お前もな！って言われそうですけどー( ;∀;)・・・）

修練は、全体での基本練習の後、一般部と少年部に分かれての基本練習を進め、一般部では連続した技をかけていく練習を行いました。

少年部は、大会に出場する拳士は大会の練習を中心に行いました。それ以外は自身の技術練習になります。

最後に練習の成果を発表し、今日の修練は終了しました。

さて、10月15日の札幌大会ですが出場拳士の練習もさることながら、当日の運営をサポートする一般部の拳士には、道院長から進行や運営計画に関する資料が配付されました。

昨年との変更点もあるようなので、確認しておかなければなりません。

そして～、大会終了後は、お楽しみのイベントの開催が道院長から告知されましたね！

それでは、また～。

めでたい

 日曜日に昇段試験を受けた拳士の合格が、指導者間で共有されました。

ホントによかったな、と思います。ホッとしました。

拳士の一人は、6年前に一緒に入門した仲間たちはいなくなってしまいましたが、そんな中で地道に修練に取り組みました。もう一人の拳士は、姉が拳士でしたが、すでに少林寺拳法から離れており、ここに至るまでには動機づけが難しい時期もあったような感じでしたが、この1年は黒帯取得に向けて努力している姿がありました。

それぞれに、努力した過程と得た結果は、自己形成と成長の一部にはなっていると思います。

話は変わりますが、あと1か月で札幌大会です。期間はわずかです！追い込んでいきましょう！

さて、今日は9月11日です。22年前の今日はアメリカで大きな事件がありました。その後の世界のカオスは、みなさんも多少は感じているのではないでしょうか。
北海道では、5年前に台風21号と胆振日高東部地震による被害がありましたね。

ふと思うのですが、特に8月、9月は、過去の出来事を、考える切っ掛けをくれる月かな、なんて思っているんですけどねー。
例えば、8月6日、9日、12日、15日、9月1日、4日、6日、11日と聞いて何を思いますか。

久しぶりの更新で、話が散らかって収拾がつきません(^^;　

すみまめーん　m(__)m