2024/07/03

水曜修練はさみしいのか?

 水曜日の修練は、なかなか人数が集まりません。今日のスタートは少年部1人と一般6人の7人!さみしいですね。でもそれだけに、マンツーマンの充実した時間を過ごせる「うれしい」修練になります。

しかし、全道大会の約二週間前なのですが、子供たちも何かと忙しいようで、なかなか最後追い込みができてない感じがします。大会に出場するのであれば、その「意気込み」みたいなものを持ってもらいたいし、「貪欲さ」みたいなものも見せてもらいたいな、なんて思います。




ともあれ、あと五回の練習で数をこなして、自身が納得し、審査員もうなずくような演武ができるように仕上げていきましょう!

さてー、少林寺拳法とは全然関係ない話しになりますが、今日は新札の発行日でした。

さすがに初日に新札にお目にかかることはなかったのですが、「金は天下の回り物」ですから、そのうち手元に回ってくるでしょう。
現一万円の日銀券肖像画である「諭吉」は2期40年にわたって紙幣の「顔」を務めたということで、聖徳太子の一万円券を知る私自身も、その紙幣は人生中で15年ほどしかお世話になっていないんだと改めて思った次第です。
それで今改めて、聖徳太子の紙幣は何となく紙幣っぽいというか重みがあったというか、そんな感じがするんですよね(個人的な感想です)。聖徳太子以外の肖像画は、明治時代以降の人物であり、偉人ではあるのだけれど、聖徳太子よりはまだ親近感があるというか、、、凡人が勝手なことを申してすみません。

ところで、2千円札の新札はないんですよね(^^;

それでは、今日はこのへんで!