先ほど(14時30分頃)に、今年の北海道大会が終了しました。
我、札幌あいの里道院の拳士たちは、存分に活躍してくれたものと思っています。
結果としては、規定単独演武に出場した小学生拳士の5人のうちの一人が入賞しました。
これを糧に、さらに一段上を目指して取り組んでほしいなと思います。
また、入賞は逃したけれども予選から決勝ラウンドに進んだ拳士、予選通過がかなわなかった拳士も、今後の大会で入賞を目指すのであれば、取り組むべき課題を明確にして、心と体の日々の修練に取り組むことでその道が開けると思います。
ただ、入賞という結果がすべてではありません。「人を育てる」という少林寺拳法の意義もありますから、目に見える栄誉に囚われることなく、修練の過程を大切にすることで、大会の賞には代えがたいものを得られるはずです。
これからまた、日々の修練やその成果を披露する場としての大会に向けて一緒に取り組んでいきましょう!
ちなみに、閉会式前の大抽選会では、2名の拳士が景品をGetしました!
写真が鮮明過ぎるため加工しました m(__)m
大会に出場した拳士、応援に駆け付けたご家族、また大会の運営にあたった連盟及び各道院の先生方、大変お疲れ様でございました。
今年の北海道大会は会場が変わり、例年とは勝手の違う中、参加のみなさまにはご不便をおかけした点もあろうかと思いますが、ケガ人や病人もなく無事にこの大会を終了できたことをもって、ご容赦いただければ幸いです。
暑い日が続きそうです。みなさま、ご自愛くださいませ。