今月は久々の全道大会もありますし、なんとなく道院の運営もせわしない感じです。
そんなわけで今日は指導に当たっているメンバーが少し早めに集まって、拳士の指導に関する情報共有について話し合いを持ちました。
すぐに話し合いの成果が出るかどうかはわかりませんが、こうした姿勢はきっと拳士にも伝わると思います。
こちらが一段上に構えるのではなく、一緒に高め合い、道院を良くしていく一歩になるとよいと思います。
基本練習では上段突き、中段突きの打ち分けや足刀蹴りなどを行いました。
さて、法話では、道院長から肖像権について説明がありました。会館前の看板の作り替えなども視野に入れてのお話しだったと思いますが、このブログや道院のHPにも関係してくる内容です。本ブログに掲載の写真も画像を荒くしたり、真正面から撮影した写真を使うことはできるだけ避けています。
幸い、道院内や道院の行事等で撮影された写真についての使用は、所属のみなさんや親御さんに了解をいただいているということでしたが、ご時世を考えれば十分に気を付ける必要はありますね。