表彰の基準が変更になっていたり、例年とは異なるプログラムでしたが、大きな混乱もなく終了できたことはよかったと思います。
道院としては、変更となったメダル授与基準で１名がそれに達しました。
しかしながら、心配をしながら送り出した拳士も安心して送り出した拳士もそれぞれによい演武ができていたと思いますよ。
個人的には、これからの練習をメダルを取ったから頑張るもメダルを逃して雪辱するも、その結果から自分の態度、精神、そして演武を磨いていくことが少林寺拳法に求められていることだと思います。
道院でも大会に向けた練習はしますが、その時間は少林寺拳法の修行においてほんの一瞬です。だからこその結果に一喜一憂することなく、次のステップに向かっていきましょう。
大会に行くと拳士も父母も意外と疲れますよね～(^-^; ・・・みなさん本当にお疲れさまでしたー。