ちょっと体を動かしただけで汗が噴き出してきました(^-^;
え、練習不足だなんて言わないでくださーい！・・・確かにちょっと動きは少ないですけどね。
そんな修練日でしたのでみんないい汗をかいたはずです。
練習前はこんな感じでリラックスしています。
今日の基本練習では相対の練習も取り入れて行いました。
根気強く教えるのも人としての修行なのです。
練習過程での成功体験が大切なのはわかっているのですがうまくはいかないものです。
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成年部の練習も暑さでばて気味でした（私は・・・）。
今日の法話では人間と動物との違いについて話がありましたね。
内容的にはかなり難しかったのですが、基本的に脳の構造が異なるということで、哺乳類の中でも特に人類が大脳新皮質最がよく発達し、学習・思考・情操などの精神活動を営める点が、人類以外の動物との大きな違いであるということでした。
つまり、動物でも一部の動物は、問題（動物にとっては問題ではなく生きる術）に対して体験から答えを見つけることができます。もちろん人も同じですが、人間は大脳新皮質が発達していることで、問題が起こる前に解決策を考え、その影響までも想像できる点で動物と大きく異なります。
つまり人は、できないことでもできるようになるための方法を創造できる点で優れているわけですから、勉強でも少林寺拳法でもで、できないことがあれば経験に基づきながら解決方法を考え、今はできなくても工夫をしながらステップアップしていけるはずです！ってことかな^_^;
これから暑くなります。脱水症状や熱中症に気を付けて夏を乗り切りましょう！