本日は今月新たに入門した拳士の入門式を執り行いました。
緊張しながらも元気良く大きな声で誓願文を読み上げました。立派でした!!
入門の際に執り行う入門式は、これから修行を行う上での最初の儀式であり、少林寺拳法の教範には入門式について「信仰を確立し不動の信念と金剛心をも育成するためには、定められたる教条を学び、身心一如の修法である少林寺拳法を行功しなければならないので、主観的な基礎である求道心が生じたならば、祖師の前に於いて、三宝に帰依することを誓い、正法をうけるために必要な諸式に従うことを誓約する」と述べられており、大事な儀式です。
というような難しい話はさておき、新入門の拳士には仲間の拳士と一緒に修練を重ねながら道場の環境に慣れ成長していくことを期待します。行事もたくさんあります、一緒に楽しみましょう。
※最後にご連絡です。
今年度の達磨祭を10月5日土曜日に執り行う予定です。