2022/05/28

5月最後の土曜修練

 5月の修練は今日が最後になりました。

今月は暖かい日が多かったためかもしれませんが、拳士の動きも良くなってきた感じがします。そして、少年部の拳士たちの修練前や修練後に走り回って遊んでいる時の楽しそうな声は、道場を明るくしてくれますね。ただ、道院長からは、ON(修練)とOFF(修練前後)のメリハリはつけるよう注文もありましたから、そこは注意しましょう!

今日は昇級試験が予定されているため、受験組は鎮魂行終了とともに特訓メニューに取り組みました。それ以外の拳士は、通常メニューです。

最後は、成果発表を行い修練は終了です。






さて、今日の法話は、ここ数週にわたって説かれている因縁についてでした。

因縁とは、ある結果に対する原因とそうせしめる縁のことで、因縁により生じた結果は、善因善果、悪因悪果であるからそれを受け入れて精進せよという教えでした。
そして今日の法話では、この結果(因縁)について、それが先祖や死霊の祟りであるとか、祈祷によって救われることはないのであり、こうした「迷信」を受け入れることなく、釈尊の説いた因縁を理解する必要があるという言った内容だったと思います。

かなり支離滅裂ですね。すみません。
法話を聞いたあと練習して、帰宅して、食事をしたら、半分くらいは記憶の彼方で、断片を思い起こしながらパズルのようにつなぎ合わせています。^_^;