練習前に副道院長から、「考えて行動する」＝目標・目的を持つことで、練習においても生活においてもよい方向に物事が進むという話しがありました。少林寺拳法の「自他共楽」をわかりやすく例えていただいと思います。
少しの思いやり、気配りで自分も他人も幸せな気持ちになれるのであれば、そうありたいと思いました。
さて本日の道場はマットなし＝板の間での練習でした。昇段試験を受けに行くと、当然マットはありませんのでこういった練習も経験値になります。
それと、受け身などの練習ではちょっとした転がり方で痛みを伴うことがあります。如何に痛くないように体を使うかを考えることが求められます。
月に数回はこうした機会を設けるものよいかもしれません。
20190413_2028.mp4
入門してもう少しで2年の中学生になった拳士。力強くなってきました。
作務もみんなで道場全面の掃除です！
今日は新年度の学校が始まった最初の土曜日だったためか、修練への参加は少なめでした。
学年が一つ上がったみんなと一緒に、楽しく練習を進めてたいと思います！