本日は今月新たに入門した拳士の入門式を執り行いました。
緊張しながらも元気良く大きな声で誓願文を読み上げました。立派でした!!
本日は今月新たに入門した拳士の入門式を執り行いました。
緊張しながらも元気良く大きな声で誓願文を読み上げました。立派でした!!
私事ながら、最近の参座は水曜日が多いような気がします。土曜日の修練にも参座できるのがベストなのですが、やっぱり仕事に左右されるので難しい面はありますね。
さて、札幌市の大会まで1か月を切りました。大会にエントリーした拳士たちは気合が入っている様子で、水曜日も積極的に参座しています。
とはいえ、休憩時間のほうが子供たちは元気な感じがするのですが、、、気のせいかな。
今日の基本練習では、道院長の模範で実施し、突き蹴りと単演の基本動作や細かなポイントを指導いただきました。
その後の個別練習では、少年拳士は、指導者と共に大会の練習や昇級試験に向けて、改善ポイントを確認しながら練習に取り組み、一般拳士は昇級試験を見据えた個別課題に取り組みました。
十五夜ですね。月が煌々と輝いています。
仕事の帰り道、道路脇のススキを拝借し、月と共に収めてみました。
十五夜が「中秋の名月」と呼ばれる理由は、旧暦の8月=「中秋」が1年で月が最も美しく明るく見えるためです。
そしてこのきれいな「中秋の名月」を鑑賞しながら、農作物などの収穫を月に感謝する行事なんですね。
「お月見」という行為は現代にも受け継がれいますが、生活スタイルが変化した現代においては、その本来の目的は薄くなっているのでしょう。
名月を見て心を洗い、団子をいただきながら当たり前に日々食事ができる幸せに感謝し、特に今年は「令和の米騒動」の最中でもありますから、古(いにしえ)から続く十五夜の意味を考える良い機会してはいかがでしょうか。
ちなみに、旧暦9月13日のお月見は十三夜といい、栗や豆の収穫を祝います。そこから「栗名月」「豆名月」とも呼ばれています。
また、旧暦の10月10日の夜に行われる行事を「十日夜(とおかんや)」と言い、稲刈りが無事に終わったことを祝う収穫祭です。
なお、十五夜は中国発祥で、月の神に豊作を祈る行事、十三夜は日本発祥の風習で、月に収穫の感謝する行事です。
十五夜と十三夜のどちらかだけ月を見ることを「片月見」「片見月」と言い、片月見は災いが起こると言われ縁起が悪いこととされていました。
いつも長くなってしまい申し訳ありませんm(__)m
以前、道場見学に来てくれてた小学生が道場に来てくれまして、今日から一緒に修練することになりました。+1です!
入門時期や学年は違いますが、年齢の近い拳士が何人かいますので、楽しく練習ができるのではないかな、と思います。みんながサポートしてくれますので、がんばりましょう!
入門式は、別日で執り行われると思います。楽しみですねー!
水曜日ということで、修練への参座は多くはありませんでしたが、それぞれの課題に対して、中身の濃い練習ができたのではないでしょうか。