2022/01/22

「まん防」要請翌日の修練でした

 今日の修練は、急激に増加する新型コロナのオミクロン株対策として、北海道が「まん延防止等重点措置」の適用を要請した翌日でした。そのこともあってか、修練を含めて自身の周辺環境等を考慮して休練とした方が多かったようです。また、道院も北海道のこの措置を受けて、当面、20時30分までの時短修練としています。

修練プログラムは、通常と同じではありましたが、換気の回数と休憩を多めに取りながら、また、個別練習では手指消毒を徹底して行いました。

今日は拳士同士の距離が保てる基本練習の時間が多く取られていたような気がしますが、その後、個別の技術練習も行い、今日の成果を発表して終了しました。




私ごときがおこがましいのですが、昨年入門した小学生拳士、成年拳士は、この半年から1年にかけて制限がある中での練習が続いていますが、積み重ねが実ってきたように思います。


今はまた感染状況が芳しくないのですが、この状況を受け入れながら、そして練習では経験値にかかわらず、お互いに刺激し合いながら高め合っていけるとよいですね。