2020/07/04

今日は休みをいただきました

道場に行く時間になっても足腰や胃腸系の状態などが整いませんでした。
「行くだけでも」と思いましたが、練習が中途半端になりますので休みをいただきました。
というわけで、今日の法話は聞いていないのですが、本山から「3 密を回避しての修練形態に関するガイドライン【2020 年 6 月 23日改定】」に基づいて練習が進められていますので、そのガイドラインの一部を紹介いたします。

修練にあたっては、警戒レベルに応じてその対応が示されています。
現状、幸いにも札幌市の警戒レベルは高いレベルにはありませんので、 「レベル1~2」に基づく修練になっています。

◆ 警戒レベル 1~2 における修練 ◆ 以下、通知の一部抜粋です
��修練前にやっておくこと>
参加者の管理(制限) 以下に該当する者は修練に参加させない。見学者も同様。
・体温が 37 度以上ある者
・ 咳き込む、息苦しいなど、呼吸器症状のある者
・ 過去 2 週間以内に感染者または感染の恐れのある者と接した者
・日常的に、電車やバスなど公共交通機関を利用する者については、修練時間 帯を調整して混雑を避けるなどの配慮をする。
道場備品の確認
・消毒薬、マスク(忘れたり、汚れたりした場合の予備として)、体温計
道場内の消毒※以下の箇所を消毒しておく。
・拳士が触れる可能性のある場所(扉の取っ手など)
・トイレの蛇口、レバー等
換気
・少なくとも 30 分に 1 回の割合で、道場の扉・窓等を開放し、5 分以上の 換気を行う。

上記のほかにも、様々な配慮・注意事項がありますが、道院長が対応して修練ができています。
ですから、自分ができる感染対策は自分の責任として必ず行って臨んでください。
それが全体の感染予防につながります。
他人のことも考えられるのが少林寺拳法の拳士ですよね?