改めて調べると、土用は四立（立春、立夏、立秋、立冬）の前の2週間程度の期間を指すんですね。
その期間中の丑の日が「土用の丑」で特にこの時期（立秋の前の土用）はウナギを食べる風習があります。
季節の変わり目なので、体力を維持するためにも栄養価の高いウナギを食べたとされ、今もその風習が残っているとか。
そんな「土用の丑」の翌日の修練でしたが、今年一番の暑さになりましたねー。
大会も近いので、みんな額に汗を滴らせての練習になりました。
これだけ暑いと、休憩と水分補給もしっかり取らないといけません。
途中で休みを取って、みんなに水分補給の飲料が配給されました。
今日は久々に、我が道院のOGの女子高生拳士も参加してくれました！
高校生の大会でも活躍し、相変わらずのキレのあるすばらしい演武を見せてくれました（今日の動画でご覧ください）。
そしてもう一人、体調回復のための療養期間を経て今日から練習に参加してくれたのが、道院長の奥様（拳士）です。
なんか、心地よい暑さもあり、復帰した拳士も久々に道院にきてくれた拳士もいて活気に満ちた修練日になったような気がしました。
��今日の動画＞
20180721_2039.mp4
いろんな意味でホレボレするわー（笑）。
大会前にとてもよいお手本だったと思います。