今日も20人以上が参座して、活気のある修練が行われました。
全体の基本練習では、蟹足、十字足、蜘蛛足などからの突きや蹴りなどを行った後、前進突きなどを行いました。
そのあとの一般部では複数連続法系練習(小手抜、寄抜、巻抜)を、少年部では前進しての同突き・胴蹴り、「気合」の声出し(実は、コロナ禍時分入門した拳士が結構いるので「気合」のタイミングや声量が若干心許ないところもあって)の練習をしていたようです。
個別練習は、夏日になった今日の気温と同じくらい熱が入っていたように感じました。
さて、来週の土曜日は「開祖忌」を行います。
また、その翌日の日曜日は、「宗道臣デー」として、ボランティア活動を行う予定となっていますので、拳士はじめ拳士のご家族方々もご参加いただければと思います。