本日、北海道大会が開催され、無事に終えることができました。
まずは大会運営に関わったみなさま、この大会に向けて頑張ってきた拳士、拳士のサポートをしていただいたご家族に感謝申し上げます。
さて、あいの里道院から5名の拳士が出場した本大会は、入賞者1名の結果となりました。
入賞を逃した拳士たちも、日ごろの練習以上の演武ができていたと思いましたよ。ただ客観的に、気合いの気迫に少しだけ違いがあったように感じました。
大会前日の練習では、担当の先生方がラスト・ワン・ポイントを何度も繰り返して指導していたようです。
気合いに関しても、副道院長から言及があったように記憶していますが、一朝一夕にできるようになるものではないと思います。
気合いに限らず、大会で感じた反省点の克服を目標にしてこれからの練習に取り組むことが自信を深め、普段の生活の充実や今後の大会で納得のいく結果を得られることになるのだろうと思います。
そんなことを思いつつ、曇り空ではありましたが帰りの車窓から見えた空がきれいでした。
たとえうまくいかずに落ち込んだ日があったとしても、無駄な一日はないはずです。明日もきっといい日になる!