立春の今日から札幌では雪まつりが始まりました。我が道院の前に山のように積まれた雪の排雪が行われたり、立春とは名ばかりで季節は冬真っ盛りですね。それでも日が差せば、その光は幾分力強くも感じられるのは気のせいでしょうか。
余談ですが、立春には「立春大吉」と書かれたお札を貼る風習があるそうです。諸説ありますが、「立春大吉」の文字が左右対称で、表から見ても裏から見ても読めることから、縁起が良いとされているようですよ。
さて、今日の法話では、間合い、少林寺拳法が目指すもの、開祖が少林寺拳法を創始した理由などを教本に沿って解説いただきました。
自分の可能性を信じること。
大人になると邪念が入るのか、素直じゃなくなるのか、これがなかなか難しく思えるときもあるのです(^^;