初出場者3名と経験者8名は寒さと独特な大会の雰囲気の中、果敢に日頃の修練の成果を披露し、7名の拳士が入賞を果たしました。
勿論、入賞を逃した3名も良く健闘し、応援の家族の方々や先生方から「惜しかったね~!」との声が漏れる程の迫力有る演武でありました。
そして初出場の女の子拳士(小学生見習い~7級)と、男女の組演武2名(小学生1~3級)の3名が最優秀賞 に輝き、更に単独演武の2名(一般有段と小学生1~3級)が優秀賞、3名(中学生有段)が敢闘賞と、今年も我が道院の歴史に残る凱歌を掲げて参りました。
入賞は日頃の成果ですから、その積み重ねた結果に自信を持って次の目標、違う目標に向かってください。辛くも入賞がかなわなかった拳士も、残念な気持ちはあるかもしれませんが、目に見える結果ではなかったとしても日頃の積み重ねが必ず次につながります。
今年も大きな行事はこれで終了ですね。年内そして次の大会までの期間は昇級、昇段など自己研鑚の時間として修練を積みましょう!
出場した拳士のみなさん、応援のご父母、引率の先生、大会運営に協力された先生方、みなさんお疲れ様でした!