2025/02/26

2月最後の修練でした

 

少しずつ春が近づいている気配を感じる中、今日2/26は2月最後の修練でした。
仕事が繁忙期の拳士、受験準備で忙しい拳士などで参加者は少なめでしたが一生懸命頑張りました。




3月も引き続き健康に留意して心身錬磨に励みましょう!!

※(参考)「しんしん」は「身心」と「心身」どちらが正しいのでしょうか。
 AIに聞いてみました。一例として参考にしてください

 (回答)
 「身心」と「心身」の違いは言葉の順序によるニュアンスの違いにあります。どちらも「身体」と「心」の両方を指しており、全体的な意味合いとしては似ています。しかし、以下のような微妙な違いがあります。

  1. 身心(しんしん)

    • これは「身体」を先に強調した表現で、身体の健康や状態が重要な要素であることを強調する場合に使われることが多いです。

    • 例:身心ともに健康であることは幸せの鍵です。

  2. 心身(しんしん)

    • こちらは「心」を先に強調した表現で、精神的な健康や状態が重要な要素であることを強調する場合に使われることが多いです。

    • 例:心身のバランスを保つことが大切です。

言い換えると、どちらも「身体」と「心」を指していますが、文脈や使う場面によって、どちらが先に来るかによって微妙なニュアンスの違いが生まれます。気分や状況によって使い分けることで、より適切な表現ができるでしょう。

 

2025/02/14

特別講師に少林寺拳法の構えをしてもらいました


少林寺拳法の基本技である体構えには、
「白蓮八陣(8種)」と「義和九陣(9種)」があります。
各構えの正面と横からの姿は以下の通りとなります。
参考にしてください。


ここから「白蓮八陣」です
















ここから「義和九陣」です




















2025/02/08

2月の修練が始まりました

 例年に比べて雪の少ない2月になって2回目の修練を行いました。



感染症で学級閉鎖になる学校が増えているようで少年少女拳士の欠席が目立ちますが、一般の拳士は各々が楽しく厳しく練習に励んでいました。



大人も子供も手洗いうがいを励行し身心の健康を維持しましょう!!


2025/02/05

久々に参座しました

いやいや、小生、新春法会以来の参座です(^^;
仕事とのタイミングが合わないとこんな感じになってしまします。仕方がないとは思いつつ、内心、顔を出すのがつらいです。そうはいっても、道院でみなさんに会うと気持がリフレッシュします。
みなさん、ありがとうございます。

さて、地区の小学校で新型コロナによる学級閉鎖が発生中とのこと。今日は該当学年の拳士は休練となりました(本道院の拳士が罹患したわけではありません)。
そんな状況でしたが、参座した拳士で盛り上げて練習を行いました。
個人練習に入る前に、全員で押小手をやってみよう!ということで、まずは道院長の模範技術を見学して、その後、全員でトライしてみました。
続けて個別練習に移って、それぞれの技術向上に励みます。
こどもたちは、日々技術の向上が見られますね。なんともうらやましい限りです。

修練が終わって外に出ると、車に薄っすらと雪に覆われていました。夜になって暴風雪警報が出ているようですが、今のところ静かです。

ちなみに道東の帯広では、一昨日、20時間ほどの間に120センチの積雪なったようです。一気に雪が降ると対応のしようがありません。お見舞い申し上げます。
さらに、東北・新潟・北陸の日本海側でも週末までJPCZによる大雪の予報が出ているようです。周辺地域にお住いのみなさま、どうぞ無理はなさらずお気をつけてお過ごしください。

2025/02/02

福は内、鬼は外

先日の大寒は、季節外れの暖かさでしたが、立春が近づいた一昨日から降雪が続いています。そして、立春の前日の今日は節分です。

「季節を分ける」ことを意味している節分は、立春・立夏・立秋・立冬の前日にあたります。現在、2月に祭事として行われる節分は、江戸時代以降に定着したみたいです。そして、節分に行う豆まきは、季節の変わり目に起こりがちな病気や災害を鬼に見立て、邪気を追い払う儀式です。厄を払い新年の幸せを願う行事が、現在も受け継がれているんですね。

ちなみに我が家は、恐縮ながら豆まきは省略して、豆をいただきました
(^^;

立春は旧暦の新年の始まりですから、今日の節分で邪気を払えば、今年の運勢もここから変わるはずです。