2025/10/26

達磨祭を行いました

 10月といえば、達磨祭ですね!

禅の祖師である達磨大師の命日(10/5)前後で挙行しています。

達磨祭の説明はコチラ↓↓↓


"達磨大師は、いまからおよそ1500年前に、インドから中国河南省の嵩山少林寺に渡り、釈尊の正しい教えと、その行法(座禅行・易筋行=拳法)を伝えたという人物で、金剛禅総本山少林寺の本尊でもあります。達磨祭は、その祖師達磨大師の命日(10月5日)の前後に、達磨大師を礼拝し、その遺徳を偲んで法要を行うと共に、拳士一人ひとりがいっそう拳禅一如の修行に精進し、「達磨の子」として七転び八起き、不撓不屈の精神と本当の強さとやさしさを身につけることを互いに誓い合う行事です。 "



道院長からも、「達磨大師のように精進しましょう」というお話がありましたね。

拳士全員で焼香を行い、奉納演舞は先週の大会でも活躍した少年拳士でした。
法衣で行う演武はまた一段とカッコイイ!





さて、達磨祭の後はお楽しみのビンゴ大会!
みんな真剣😁


道院長とのジャンケン大会も盛り上がりました!
いつもビンゴの準備をしてくださる先生に感謝です。



後半は、子供たちは自由時間、大人たちは昇段、昇級などそれぞれの目標に向けて修練です。


入門は随時募集中なので、気になる方はお気軽にお問い合わせくださいね!
卓球部もゆる〜く活動してま〜す笑🏓


(Y)


2025/10/22

寒くなってきましたね

 ひと雨ごとに寒さが増してきた今日は道院長が所用のためお休みとなりちょっと寂しい修練となりました。

大会が終わった後の修練で参加拳士は少な目でしたが、寒さに負けずに胴突き、蹴りを気合を入れて何度も行い元気よく動き体を暖めました。

本格的な冬間近ですが健康第一、がんばりましょう!




札幌市民大会を終えました

先日の日曜日は、札幌市民スポーツ大会 第36回少林寺拳法大会が開催されました。


今年からは「これまでにも増して楽しい大会」を目指して、進行や運営の面で変更があり、にぎやかな大会となったように思います。

開会式で行われた演武

我、あいの里道院の出場拳士も奮闘していました。
思うように結果が出なかった拳士、入賞を果たした拳士、昨年よりもステップアップできた拳士、それぞれだったと思いますが、結果だけではなく大会を通して「人」としての成長を感じてほしいと思います。

大会の運営においてサポートをいただいた道院の先生方、応援に駆けつけてくれたご父母のみなさま、お疲れ様でございました。

2025/10/01

10月になりました

今日から10月です。
今年も残り3か月になります。ちょっと気が早いのですが、今年もカウントダウンに入りますね。

そんな10月最初の練習は、「水曜日なのに少年拳士が多いな~」と思ったら、札幌市大会まで3週間を切っているんですね。大会に出場する拳士が懸命に練習に取り組んでます!

まずは、基本練習から。下受や蹴りを行う際の足の運びなど、基本の「き」を確認しました。こうした練習では、言われたときには気にするのですが、時間が経つといつの間にか自己流に戻ってしまうので意識を持ち続けることが大切だと思います。
基本練習のあと、少年拳士は一般拳士の指導で大会の練習を行いました。

カメラを向けるとこんな感じも、まぁいいでしょ(^^; 集中、集中!
指導する側も、良いトコロや直したほうがいいトコロを伝えながら、大会で好成績を望む拳士の気持ちに応えようと懸命なのです。
最後に今日の練習の成果を披露します。



(子供たちもタイムキーパーを経験します)

さぁ、今日の練習はどうでしたか?指摘されたところは、大会に向けて修正していくことも大切ですが、もっと言えば、少林寺拳法を修得していくうえで必要なことです。しっかり確認して体現していきましょう!